Elizabeth Saunders Home
喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい
「ローマの信徒への手紙」12章15節 より
エリザベス・サンダース・ホームは、澤田美喜女史が昭和23(1948)年2月1日にキリスト教精神に基づき、乳児院として創設した施設です。
澤田美喜女史は、ホーム創立の日を 「この土地も、この土地に築かれる事業も、私の残る一生もすべて神にささげた日」 と記しています。
施設創立70余年を経過しましたが、現在も、澤田美喜女史の教えを広く受け継ぎ、福祉サービスを必要とする者に寄り添った施設運営を目指しています。
キリスト教精神に則り、
子ども達の人格と個性を尊重するとともに、
一人一人の自己実現を図り、
豊かで広い知識と教養を身につけて成長し、
自立した社会人として地域生活が送れるよう支援する。