踏み絵・鏡
板踏絵 マドンナと使徒
踏絵の版木 壁掛け 木彫り聖母子像
聖なる鏡(魔鏡)
製作地は九州 2枚合わせになっていて、裏面には松、鶴、亀、竹の模様がある。
太陽の光を反射させると、白い紙の上に十字架上のキリストの像を結ぶ。
農家の片隅にあったものであるが、太陽の光線を襖に反射させると、上記のような像を結ぶことから大切にされてきたと伝えられている。
鏡
裏面一杯に大きな文字で E PLURIBUS UNUM(数多き中の唯一のものの意)とある。
鏡立て(黒)付き。近江の国、滋賀の湖のほとりで、安土に近い御社に拝されていたとつたえられている。
二つのポッチが上部にあることから奉納鏡として拝されていたと思われる。