円形。円に内接した飾りが十字をなしている。
花をつけたつる草の象嵌模様。
周囲の円にはねじったように彫刻がなされている。円形(やや縦長)。
円に内接して大きな十字。たがね彫で波の模様がある。
十字鍔。右万字、左万字、十字を打ち抜いた中に鉛が詰められている。
円形。金銀の象嵌で、縁取りや規則的に並んだ十字が多数ある。
十字の形。何の飾りもない
撫角の十字の形。両面の周囲一面につるの模様が金象嵌されている。
刀を入れれば固定され、中は全く見えなくなる。
外側には、帆船(旗に十字)と船乗りが彫金されており、内側には真鍮の磔像がとりつけられている。